神への旅路

「神への旅路とは、単に自分はどこにいるのか、そして自分は永久に何なのか、その知識に再び目覚めるということに過ぎない。(第八章)」

僕たちは眠ってしまっている。深い深い眠りに。エゴという眠りに。悪夢のような眠りに。

自分が眠っていることすら忘れていたが、ようやく思いだした、自分が悪夢を見ていることを。

悪夢はどこまでも悪夢。多少、ラッキーなことが起こっても悪夢に変わりない。だから、夢の中でもがくのをやめて、今から目を覚まそう。神の子であることを思い出そう。

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